ミツバチ

調味料から化粧品に至るまでハチミツが使用されていますが、そのハチミツは捕食者に怯えながら蜜を集めているという研究結果が発表されました。

自然界で最も甘い蜜と言われるハチミツ。古来から食用・薬用と様々な用途に人類は使用しているのですが、そのハチミツを集めるハチについてある研究結果が発表されています。

学術専門誌「 PLOS ONE」を通じて発表されたもので、カリフォルニア大学サンディエゴ校と中国雲南農業大学の研究者は安全な花とスズメバチがいるであろう危険な花と様々な蜜を組み合わせるることで、ミツバチがどの花に向かうのかという実験を行いました。

ミツバチの捕食者と知られるスズメバチは実はミツバチが好む甘い蜜のある花で待ち伏せをしていることがあり、そのことを踏まえミツバチはいったいどの花に向かうか実験を行いました。結果、ススメバチが待ち伏せているであろう美味しい蜜のある花はあえて避け、リスクの低い美味しくない蜜を集めていることが分かりました。

つまり、個々のミツバチはリスクや恐怖から捕食者が潜んでいる可能性がある蜜源植物は避ける傾向があるということが分かったとのことです。

このようは花を避けるという習性はミツバチだけではなく、他の虫も同じなのかもしれません。

補足:ペットボトルでスズメバチ退治


参考:ScienceNewsline

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