余姚市背負われながら視察する幹部

台風による大雨で街の7割が浸水するという被害がでた中国浙江省余姚市。市の人民政府から幹部を派遣し視察に向かわせたものの、ある行動が原因で免職となりました。

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台風による大雨で街の7割が浸水するという被害がでた中国浙江省余姚市で、現場の視察を行った幹部が免職されるという出来事がありました。免職された幹部は、被災地に高級靴を履き訪れ、あろうことか村の書記に背負われながら視察して回っていたといいます。

発端となったのは地元の住民が「視察に訪れた余姚市の某幹部は高級靴を履いていたから、やむを得ず60歳近い村の書記に背負われて被災者の家に行ったんだってさ!」とインターネット上に書き込んだことがきっかけです。この内容は直ちにネットサイトに拡散し物議を醸していたといいます。

余姚市背負われながら視察する幹部_1

問題が発覚して数日後の10月14日午後1時、同市人民政府は公式ミニブログで問題の幹部に関する処分を発表。内容は「この件に関して調査を行い、当事者の幹部を厳しく批判して教育を行った上、さらに組織的処分を行った」というものでした。

余姚市では物資不足のほか被害状況を伝えないマスコミに対し中継車を集団で襲うという騒動があるなど住民の不満が高まっています。
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