ボーイング777X

ボーイング社は777型シリーズの中で最新の777X型機の受注を開始しました。同機は大型旅客機としては異例の折りたたみ翼を採用した機体になっています。

スポンサーリンク
ボーイング社は今月17日から開催された「Dubai Airshow 2013」にてボーイング777シリーズの次世代機にあたる777X機の受注を開始しました。

777Xの特徴は、双発ジェットファンエンジン機としては史上最大の幅71.0184メートル(233フィート)の翼からなっています。この幅は国際民間航空機関「ICAO」が定めている一般旅客機の全幅として最大65.2272メートル(214フィート)を超えるものになりました。

ICAOの基準は世界中の国際飛行場で採用されており、これを超えるサイズのものは飛行場に駐機することができません。そのため、777Xは翼の先端を畳むことでこの問題を解決しました。

777Xは飛行時には主翼の先端は展開された状態を維持するものの、駐機場に移動する間に翼を折りたたみそのまま駐機、乗客を乗せ翼を展開し離陸します。



折りたたみ翼は通常、航空母艦から飛び立つ艦載機で採用されているものの、今回のように大型の旅客機に採用されるケースは極めて稀です。翼以外にも革新的な変更が加えられている777Xの初飛行は2017年に予定されており、最初の顧客向けの納期は2020年になるとのことです。

参考:BusinessNewsline
スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterで『ZAPZAP!』をフォローしよう!