中国東北部を襲った大雪で工場の一部が倒壊し9人が死亡するというできごとがありました。この地域では今月に入ってから大雪に見舞われており、雪の重みによる倒壊と考えられています。
今月25日午後1時頃、黒龍江省牡丹江市にある3階建の工場の一部が突如倒壊し9人の作業員が死亡するというできごとがありました。
黒龍江省では今月に入ってから大雪に見舞われており、中国国内メディアによると、「50年に一度の大雪」になっているといいます。12日には黒龍江省鶴崗市で大雪により市全域の電気、ガス及び水の供給が一時中断しており、16~19日の4日間の大雪では、各地で小中学校の休校が相次いでいました。
16日の昼から降り続けた雪は一部の地域で65センチの積雪を記録しており、高速道路が封鎖され航空便が運休するなどし、野菜を中心に食料品価格が高騰しているといいます。
参考:国际在线
黒龍江省では今月に入ってから大雪に見舞われており、中国国内メディアによると、「50年に一度の大雪」になっているといいます。12日には黒龍江省鶴崗市で大雪により市全域の電気、ガス及び水の供給が一時中断しており、16~19日の4日間の大雪では、各地で小中学校の休校が相次いでいました。
16日の昼から降り続けた雪は一部の地域で65センチの積雪を記録しており、高速道路が封鎖され航空便が運休するなどし、野菜を中心に食料品価格が高騰しているといいます。
参考:国际在线