怒りの公開破壊 2013

大気汚染が深刻化する中国。そこで北京市当局は大気汚染対策などとし、市内に設置されていたというバーベキューグリルを押収し破壊するパフォーマンスを行いました。

「で、でたーー!」中国お馴染み公開破壊パフォーマンスシリーズ。私が知る限りでは2011年4月ぶりなのですが、今回は公開破壊の対象になったのはバーベキューグリルです。見出しでもあるように北京市当局は大気汚染対策などとし、市内に設置されていたというバーベキューグリルを押収し破壊しました。

PM2.5対策キャンペーンなどとした今の活動で押収したのはかれこれ3ヶ月で500個以上。これについて一般市民は「大気汚染を引き起こしているもっと大きな要因に手を着けるべきだ」などとコメントしているといいます。

▼怒りの公開破壊 2013
怒りの公開破壊 2013

また、当局のキャンペーンについて中国の環境NGO「公衆環境研究センター」は馬軍氏も「今回の措置も市民に役立つでしょうが、大気汚染に対処するには、優先順位が必要です。わたしたちはまず車の排気ガスが最大の原因だと考えます」、「燃料の品質を改善し、ディーゼルトラックの排気ガスを抑制することに焦点を合わせるべきであり、北京市だけでなく周辺地域も同様の努力をすべきだ」と話しています。

ちなみに、このような公開破壊はこれまでも何度か行っており、2010年12月には違法タクシー及びバイクが1300台、2011年4月に酒や薬品、ブランドバッグなど海賊版商品が破壊されています。

▼怒りの公開破壊 2010
怒りの公開破壊 2010

▼怒りの公開破壊 2011
怒りの公開破壊 2011
 

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