緑の防水塗装

韓国のビルの屋上はなぜ緑色なのか。これはアメリカの俳優が撮影した1枚の写真からネットで話題になったことなんですが、その理由の一つとして日本の影響が入っているためだとしています。 

俳優ウィル・スミス氏が今年の5月韓国を訪れた際、首都ソウルの街並みを撮影した写真をネット上に公開したといいます。しかし、その写真は不気味なぐらいに緑色が多く、それらは何れもビルやマンションの屋上の塗装だったといいます。

一般的に日本では公共施設や病院などの屋上に緑色の防水塗装が使われることが多いとされているのですが、韓国ではグーグルマップで確認すると商業施設が入るビルから低層のビル、マンションに至るまで緑が多用されています。

▼韓国の例

大きな地図で見る

確かに防水塗装として緑色の塗料があるのですが、韓国では今も使い続けているのでしょうか。韓国国土交通部の関係者の話として「独立後、建築技術の多くは日本から輸入され、その際に防水塗料の色も日本の影響を受けた」と話しています。

▼日本の例

大きな地図で見る

また、韓国の専門家によると「緑色は人が心地よく思い、安心感を得やすい」と話しています。韓国では最近、省エネの面から屋上を白だったり灰色の塗装を使うべきだという声も高まっているとのことです。
このエントリーをはてなブックマークに追加