Moon Express

小惑星を初め、月などの天体には豊富な鉱物資源があると言われています。そこで、アメリカの民間企業Moon Expressは月の鉱物資源を探査するため2015年に探査機を送り込むことを発表しました。

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Moon ExpressはNASAと共同開発したLander Test Vehicle (LTV) を改良、独自開発した月面探査ローバー「MX-1」を早くても2015年に打ち上げ月を目指すという計画を発表しました。

MX-1は非常に小型に設計されており、これはFalcon 9ロケットにセカンダリーペイロード(ロケット1基複数の衛星を搭載するもの)として相乗りすることで打ち上げ費用を大幅に削減するということが可能となりました。

Moon ExpressはMX-1の仕様について具体的な言及はないものの、サイズは「大きなコーヒーテーブル位」と述べており、打ち上げ後は静止遷移軌道から月に向かう軌道をとるとのことです。



同探査機は既にマーシャル宇宙飛行センターで実飛行実験の段階に移っており、専門家によると資金が豊富で技術面も優秀なことから実現性が高い計画と評価しています。

ちなみに、Moon Expressはグーグルが主催しているGoogle Lunar X Prizeという民間団体が月面探査機を月まで送り込むことに成功した場合、3000万ドル(約30億円)の賞金を与えるという企画にも参加しており、その中でもMX-1は有力候補となっているとのことです。

参考: BusinessNewsline
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