中国環境汚染

大気汚染、水質汚染、そして食べ物も汚染されているという中国。調査によると、中国で海外に移住する住民が多発しているとし、とある大学教授は富裕層からは環境を直すコストを負担するべきだなどと主張しているそうです。

これはフィナンシャルタイムズ中国語版に掲載された内容で、最近中国を去る富裕層が多発しているとし、その対策を書き綴った記事です。記事によると、国際人材青書:中国国際移民報告2014から中国人の海外移民の主要因として実に70%弱が『環境汚染』を上げているといいます。(同レベルで医療レベルの低さも上げる)

これまでの調査から2013年までに海外に移り住んだ中国人は934万人。最近は投資移民と呼ばれる資産家が目立っており、海外ではこういった移民を呼びこもうと積極的だといいます。

この流れについて武漢大学の陳国恩教授は、「投資移民に“環境修復費”を支払う義務を課すよう法整備するべきだ」と主張しています。教授は「富裕層が稼いだ金は環境汚染を代価として得たもの」だとし、金持ちになったからといって好き勝手に国を捨てることを許すべきではなく、環境を治すコストを負担するべきだというものです。

中国政府「大気汚染は自然災害」

環境汚染と富裕層にいったい何の関係があるのかは不明ながら、一方中国政府はここ最近特に問題視される大気汚染については、自然災害であると主張しています。これは2014年1月7日、中国政府『2013年に発生した自然災害による被害のまとめ』を発表し、そこには台風による水害、地震と同じく大気汚染が含まれていました。 

 
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