木

植物にも実は考える力がある?今回は初めて明らかになった植物が意思決定をしているという研究内容を紹介していきます。

植物は複雑な意思決定を行うことができることがHelmholtz Center for Environmental Research (UFZ) とUniversity of Göttingen(ゲオルク・アウグスト大学ゲッティンゲン:ドイツ)による新しい研究成果から判明した。

共同研究チームは、調査の結果からメギの木(Berberis vulgaris)は、寄生虫に侵入される恐れが高いときには種子を付けることを中止することで、寄生虫の侵入を食い止めることを行っていることを発見した。この発見成果は、植物が複雑な意思決定を行っていることを示す最初の証拠となるだろう。

 Technobahn
意思決定、つまりいくつかの案からその時に応じた最適なものを選択するということについて、植物も同様に行っているというのが、今回の研究結果です。

このような複雑な意思決定については植物は行えないとされていたものの、この種の植物は構造的な記憶能力があるとさ、内部と外部の状況の変化を感知し、将来発生するリスクを予測する能力を持っていることを示しているとのことです。

季節に応じて葉を落としたり、葉をつけたりするのは「内部と外部の状況の変化を感知し、将来発生するリスクを予測する能力がある」ためでしょう。実は普段から身近に感じ取れる木変化は意思決定の一つなのかもしれません。

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