C3

海外の若者に人気があるという日本のサブカルチャー。先日香港で日本の漫画・アニメ文化を紹介する大型イベントが行われたものの、来場者の中には有給や仮病を使ってまで訪れた人がいるとかいないとか。

3月14日(金)から3月16日(日)までの3日間、中国香港で開催されたのはC3日本動玩博覽2014年(C3 in HongKong 2014)というイベントです。日本語では『C3日本漫画アニメ博覧会』となるのですが、会場にはオープン前から多くのファンが列を作っていたと中国メディアが伝えいています。

中国新聞網によると、「初音ミク」と「進撃の巨人」のフィギュアを購入するため、3時間並んだという男性は市場では高値で取り引きされていて手を出しづらい。この日のために有休を取った」と話しており、他の来場者は「限定商品の中には日本でも手に入らないものがある。仮病が会社にばれるリスクを負ってでも来る価値がある」と話していたそうです。Record China

このイベントは今年で4回目。入場料が30香港ドル(約400円)かかるという昨年、2013年における来場者数は同じく3日間で14万7700人となっています。(平成24年度クール・ジャパン戦略推進事業)。また、同じく13年の統計によると来場者の73.4%が男性、女性は26.6%となっており、男性の95.5%は香港からの来場者とのことです。

日中関係が冷え込む一方で、それを無視するかのようにアニメやJ-POPという文化面が加熱していくというのは少なくとも悪い流れではないと思います。今後中国を支えていくであろう若者に対し、日本という国を知ってもらうきっかけを作るには、こういったサブカルチャーが有効な手段なのかもしれません。

photo:unwire.hk 

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