原子力発電

気象問題の最高権威という人物は地球温暖化に対応する方法は2つしかないとし、大気中にエアロゾル(浮遊粉塵)を撒くか原子力発電を推し進めるしかないとしています。

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「人類が取り得る全て手段を講じたとしても、地球工学的手法に頼らず地球温暖化を防ぐことができる唯一の方策は原子力を強力に推進することにある」と気象問題の最高権威の一人となるTom Wigleyは、最新号の「Bulletin of the Atomic Scientists」の中で述べている。その上で彼は、今の内に有効な方策を講じなけれた将来的には、地球工学的手法に頼るしか地球温暖化を防ぐことはできなくなると、Bulletinが行ったインタビューの中で警告を発した。

ScienceNewsline
Tom Wigley氏は気象問題の最高権威という立場の人物とのことなのですが、彼の主張とは地球温暖化を防ぐためにはエアロゾルを大気中に放出して太陽光を遮る方法、もしくは大気中の温暖化ガスである二酸化炭素を取り除くことの地球工学的手法があるとしています。
その上で、地球工学的手法を選択しない場合は二酸化炭素を放出せずにエネルギーを得られる原子力発電所の建設を進める必要がるという内容です。

Tom Wigley氏によると、調整が難しい地球工学的手法にくらべ、調整が可能な原子力発電所が唯一の手段であるとも主張しているそうです。ただし、「原子力に関わる別の問題の解決も避けては通れない」とも発言しており、生活や技術水準を維持しつつ地球温暖化を防止するには、人類は少ない選択肢を突きつけられていると言いたいようです。(原子力に関わる別の問題とはTom Wigley氏によると安全な原子力発電技術と放射性廃棄物のこと)

CO2排出量全体における発電による排出はどれだけなのかを調べた所、約4割前後となっているそうです。良し悪しは別としてエコや省エネがひとつのステータスとなりつつある現代、意識改善と新しい発電・産業・工業技術の開発で解消できるのではないかと素人ながら思っているのですが、やはりそれでは追いつかないとのことなのでしょうか。
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