F-16

黒い御影石(花崗岩)で作れらたのは朝鮮戦争の戦没者慰霊碑です。しかし、あまりにも単純すぎるミスをしてしまい建て替えを求める声が寄せらているとのことです。

 【ニューヨーク時事】米中西部オハイオ州にこのほど建立された朝鮮戦争(1950-53年)の戦没者慰霊碑に、当時存在しない戦闘機や戦車などの絵が描かれた上、碑に刻まれるはずの地元出身の複数の戦没者の名前が抜け落ちる不手際があり、一部の遺族が建て替えを求めている。


時事ドットコム
ポカをした慰霊碑が建てられたのはオハイオ州コロンバス、チリコシーの公園です。慰霊碑には戦闘機と戦車が刻まれているのですが、なんと朝鮮戦争では一切使用されていないどころか開発された時代が異なる兵器が描かれていることが明らかになりました。

刻まれていたのはF-16戦闘機とM1エイブラムス戦車です。この2つは何れも朝鮮戦争休戦してから17~28年後に登場したもので、朝鮮戦争とは全く関係のないものになります。

謎の慰霊碑は既に設置済みらしく、ここに至るまで関係者の誰一人気づかないという程度の低さです。挙句地元出身の複数の戦没者の名前が抜け落ちるというあってはならないことがされているとのことです。記事によるとこの慰霊碑は遺族らが発注したもので朝鮮戦争とは無関係な『インド』で製造されたものだといいます。

何か意図があってそうしたのかは不明なのですが、少なくとも軍事に関する知識がかなりかけている人間がデザインしたことには間違いありません。

朝鮮戦争慰霊碑
Photo:GTI

このニュースについてネットでは「売れないゲームのパッケ絵みたいだな」「別にたいした問題ではない」「アメリカでは今や慰霊碑も国内で作れないんだね」という中に「休戦で朝鮮戦争は終わっていないのだからF-16やM1エイブラムスが登場してもおかしくない」と趣旨の指摘する人もいました。

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