王副総参謀長

先日、シンガポールので開催されたアジア安全保障会議では中国が名指しで批判される場となりました。これについて、日本の中傷した王副総参謀長がメディア取材で「日本の侵略被害を受けた国は、冷静な頭脳をもて」とするコメントを残していたことが明らかになりました。

2014年6月2日、環球時報(電子版)によると、中国人民解放軍の王冠中(ワン・グワンジョン)副総参謀長は1日、シンガポールで開催されたアジア安全保障会議で「アジア地区の平和維持における大国の役目」と題した演説を行った。

王副総参謀長は演説の途中で原稿から目を離し、同会議で中国批判発言をした安倍首相とヘーゲル米国防長官について、「二人の発言は中国に対する挑発だ」と反発した。

レコードチャイナ
アジア安全保障会議では海洋進出を進め、力で押さえつけを図る中国の発言や行動に問題視する声が寄せられました。日本やアメリカも中国に対し発言を行ったのですが、それに反論したのは王副総参謀長です。

人民解放軍王副総参謀長は中国を自ら「アジア地区の平和維持における大国の役目」などとし、「二人(日本とアメリカ)の発言は中国に対する挑発だ」とし原稿にはない発言を行ったとされています。

その後の王副総参謀長にどこの国のメディアかは分かりませんが取材を行ったところ日本の平和憲法を改定し、政治面で右傾化し、軍事面で軍国主義の道に向けて進むものだ」と主張し、日本軍国主義は第二次世界大戦でアジア地域を侵略した。日本による侵略の被害を受けた太平洋地域を含む30数カ国は、目をこすって事の本質を見極め、冷静な頭脳を持ち続けるべきだ」と指摘しました。

中国側の考えというのは“目をこすって事の本質を見極め、冷静な頭脳をもった結果”であり、中国のいう日本軍国主義により侵略されたという国々が日本ではなく中国を批判しているというが理解できないということのようです。もちろんこの主張というのは東南アジア各国からの自国に対する批判をかわすことが目的であることは明白です。

現在進行形で侵略と似たことをしている中国が「目をこすって事の本質を見極め、冷静な頭脳」を持つのはいつなのか。何れにしても日本やアメリカが目指している中国包囲網は相当効くもので間違いないようです。

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