脱線した貨物列車_3

先日、脱線事故で急斜面下の川に転落したボーイング737型機のボディーについてボーイング社は“傷は浅い”ということで再使用出来るか調査を行うとのことです。

7月5日、カンザス州ウィチタから最終組み立て工場があるワシントン州レントンまで、鉄道を使ったボディーの輸送中に貨物列車が脱線、転覆。列車ごと川に転落するという珍しい事故が発生しました。

Boeing: 脱線事故で河川に落下したB737の胴体部品を検査へ - BusinessNewsline

川に転落したボディーは3つ。何れも列車を下にして滑り落ちるように転落したとみられており、状態としては2つは水につかり内1つは先端付近に大きな亀裂が入りました。残りの1つは斜面で止まるような状態であり、ボーイング社はこの3つについて再利用可能することが可能かどうか調査を行うとしています。ただし、事故現場は人里離れたところにあり機体の回収も時間がかると考えられています。

参考

脱線事故を起こしたのはモンタナレイルリンク社の貨物列車で、事故当時ボーイング737型のボディーをはじめ、777型、747型の部品を輸送していました。脱線した列車は19両編成、6両にボディー、1両に部品、6両に大豆とアルコールが積載され、7両が空車でした。この沿線沿いでは列車がボディーを運ぶ姿は見慣れた風景になっているとのことです。

以下は事故当時撮影された写真。

脱線した貨物列車_1

脱線した貨物列車_2

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