アプリ内課金

無料としていながらソフト内で課金するというアプリがありますよね。特にスマホゲームではプレイ無料(F2P)が大半を占めている状態なのですが、欧州委員会はApple、Googleに対しゲームをクリアするのに必要な平均的な額を提示するなど改善を要求しているといいます。

フリーアプリ、特にゲームにおけるプレイ無料(F2P)は、無料は大々的に表示する一方で、多額の課金をしなけれクリアすることができないなど、ユーザーに知らされていない内容が含まれています。F2Pについては欧州、米国市場では制限が設けられているものの、野放しになっている日本ではギャンブルに近い状況になっていると言われています。

BusinessNewslineによるとF2Pについて欧州委員会はAppleとGoogleに対して改善を求めていたことが7月18日明らかになりました。委員会によると、ゲーム進行上、アイテムを購入することが必要となるゲームアプリの場合、ゲームを終えるのに必要となる平均的なアイテム購入額をアプリ価格として提示すること求めています。
またこの改善案を講じない場合はApple、Googleに対し個別政府を通じ訴訟を起こすと警告しています。

ただし、ロールプレイングゲームやシューティングゲームならばゲームの終わりがあるのですが、実際のところはアップデートが繰り返され“終わりのないゲーム”に仕上がっているものも多く存在します。その上で課金しているアクティブユーザーの1人あたりの平均課金額を提示する必要があると思われます。

F2Pについては以前お伝えしたように企業側がユーザーに対し課金するよう強制的収益化モデルが設けられており、冒頭でも紹介したとおり規制が緩い日本では特に酷い状態だとされています。
参考:基本料無料ゲームに潜む巧妙な儲けの戦略 : ZAPZAP! 

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