400mハードル 艦これ_1

先日開催された天皇賜盃 第83回日本学生陸上競技対校選手権大会の男子400mハードルで優勝した人物が、表彰台でブラウザゲーム『艦隊これくしょん』のグッズを広げていたことが明らかになりました。

2ちゃんねる及びTwitterの情報によると埼玉県の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行なわれた天皇賜盃 第83回日本学生陸上競技対校選手権大会です。広げられたのは400mハードルの表彰後の表彰台上で、タペストリーという掛け軸状のもには艦隊これくしょんで登場する女性キャラクターの水着姿が描かれていまいました。

この情報は事実のようで、優勝した本人もTwitter上で「あいむなんばーわん」とつぶやきと共に自身が撮影された写真を公開していたそうです。

400mハードル 艦これ

優勝者が何故タペストリーを持ち込み広げたのか。艦隊これくしょんを開発運営しているDMMがスポンサーに付いていることも考えられるのですが、若干卑猥な姿であることと非公式グッズとのことで、ネット上でも批判する声が比較的多く寄せられています。



現在優勝者のTwitterは非公開になっておらず詳細は不明なのですが、他サイトの情報によると「(2位と3位の選手を)まきこんだことは済まないと思っている。またやろう。」と優勝者がツイート。しかし、批判の声が寄せられたのか「少し配慮が足らなかったです、申し訳ありません」「お目汚し申し訳ありません」「深くお詫びします。」とツイートしていたそうです。
また艦これグッズを広げた理由については「オタクでも優勝できるんだぞ、と周りにアピールしたかったので確かに周りに不快感を与える可能性は考慮してませんでした。」とTwitter上で明かしていたそうです。

以下はグッズを広げた写真に寄せられたコメント
・趣味をとやかく言えんが、そんな主張しなくてもいいんじゃないか 
・もう少しマシなタペストリー無かったのか 
・大会運営が全員全力で阻止すべきだった
・オタクっていうか変態だろこれ
・清々しいし別にいいとは思うけど、この絵はさすがに引くわ