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iPhone5Sが日本よりも遥か高額で取引されている中国。アップル社の新製品iPhone6の予約が現在始まっていますがiPhone5SのようにiPhone6は中国で受け入れられるのでしょうか。

アジア圏、特に日本や中国では欧米に比べてアップル社製端末のシェア率が高く古い機種でも根強い人気があります。アップル社は過去にiPhone5Cを中国向けに作ったとされているものの残念ながら売れ行きは伸び悩みました。一方で爆発的に売れたのは5S。特にゴールド色が人気となりました。

人気はどのくらいなのかというと、iPhone5Sが発売された1ヶ月後の相場として定価が約85,000円程度だったにもかかわらず、都市部では10万~14万円、地方に至っては17万円で取引されていたといいます。

さて、人民網はアップル社から発表されたiPhone6の国内の評判として「iPhone6を拒絶する」と表明する人が少なくないという記事を掲載しています。 何れも個人の意見として「機能面について他の機種と差別化や目新しさが欠けている」「製品の更新が早く毎年交換するのはお金の無駄」「サイズが大きく片手で操作できない。デザインも悪く金持ちが好むようなスタイルではない」などです。

iPhone6に「ノー」と言う8つの理由--人民網日本語版--人民日報

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iPhone6は発表された2機種とも本体サイズと画面が大きくなり、これはアジア圏で求められている「大きな画面」を取り入れたものとされています。しかし、iPhone6の価格は中国で売られている国産ブランドのスマートフォン3~4倍の価格が付けられており、最近ではこの手のスマホを購入する人が増えているとのことです。

「デザイン」「価格」「機能」とスマホを選ぶ際に比較する3つの要素にiPhone6シリーズはどれだけ答えることができるのか。日本人と同じように中国人もブランド志向が強いとされていますが、仮に6で脱iPhoneが進んだところで次の6Sや7ではiPhone5Sのような大人気機種となる可能性は容易に想像できます。

ちなみに、中国3大通信事業者iPhone6のオンライン予約を初めており9月10日時点で北京移動の予約者数は約7万2000人、北京聯通は約1万5000人、北京電信は約1万8000人となっています。
また海外から輸入されるiPhone6を販売するネット販売店では手付金3888元から5000元(約6万8千円~8万7500円)から予約を付けつけており、店によると最終的な販売価格は8000元14万円前後、1万元(約17万5千円)は超えないと予想しています。この店では2日で1200人の予約があったとのことです。参考
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