レールガン

電磁誘導により砲弾を撃ち出す次世代の兵器『レールガン』の開発について主に軍事面で研究が進められていますが、米陸軍によるとこの新型兵器を歩兵戦闘車に搭載する計画があるそうです。

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US Armyが進めている、次世代の歩兵戦闘車開発計画「Future Fighting Vehicle Project」に対して、BAE Systemsが既存の火器ではなく、レールガン方式による次世代兵器を搭載する方向で提案を進めていることが23日、DefenseTechの報道により明らかとなった。

BusinessNewsline
このレールガン搭載計画はイギリスの大手軍需企業BAE システムズが米陸軍に提案したというもので、次世代歩兵戦闘車にレールガンを搭載してはどうかと話しが進められていると報じられています。

歩兵戦闘車とは戦車のような砲塔を持ち、車内に数名の歩兵を載せ展開できる車両で現在アメリカではM2ブラッドレーという 車両が歩兵戦闘車として実戦配備されています。しかし、米陸軍は老朽化を理由に更新の計画を発表しており、これが次世代歩兵戦闘車両開発計画「Future Fighting Vehicle Project」になります。

▼GCV計画における歩兵戦闘車
GCV

これまでGCVという米陸軍が構想している地上戦闘車両では1つの基本的な車両から戦車や偵察車、歩兵戦闘車を開発するという計画があります。今回のFuture Fighting Vehicle ProjectとはGCVに含まれるものと考えられるのですが詳細は不明です。

レールガンについては2013年7月、アメリカ海軍は艦載型155mm単装砲レールガン(62口径155mm単装砲)を同じくBAE システムズと正式に契約しています。
具体的にどのような仕様になるのかは明らかにされてはいませんが、歩兵戦闘車ということで20~30mm前後の砲弾を撃ち出すレールガンになるのではないかと予想されます。

▼BAE システムズのレールガン

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