トラ

トラの肉を食べたいがために殺害していたという男らに対し中国広西省の地方裁判所は懲役13年の実刑と罰金155万元(約3,000万円)をそれぞれ言い渡しました。

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広西南寧の富豪、徐はこれまでに3度、自分の食欲を満たすため、巨額の金を投じて生きた虎を買っては殺していた。広西欽州地裁は29日に最終判決を下し、懲役13年を言い渡し、更に罰金155万元を科した。ほかの14人も応分の処罰を受けた。

新華社
ここ最近中国で闇のブームとなっているのはトラを食べるというものです。これは中国人富裕層を中心に流行っているというもので、今回判決を言い渡された広西省南寧の徐という富豪らも過去に2013年3月から5月にかけ3度にトラの肉や臓器を購入した疑いがかけられていました。

この闇のブームは2007年にも同じく生きたトラを食べる目的で輸送していたトラックが摘発されており、現在に至るまで富豪や役人などの間で売買されていると言われています。

ここまでトラの肉が求められている理由としてはトラを食べること自体が『富の象徴』であり、また精力がつくという根も葉もない根拠によるものだとされています。食べられるのは肉だけではなく血や臓器も含まれ、以前逮捕された連中が撮影した動画には捕らえられたトラは食べる直前に電気ショックで殺すショーが行なわれていたこも明らかになっています。

中国のトラは「一級保護動物」に指定されており、中華人民共和国野生動物保護法によりトラを含む複数の希少動物には特別な科学研究等以外に許可なしに殺害してはいけないと定められています。
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