南極クレーター_1

一面雪と氷に覆われた南極。ここで発見されたのは丸く中央付近に凹みがあるという、極めて珍しい氷のクレーターです。

ドイツの南極における海洋調査を行っているヴェーゲナー研究所は南極のボートワン王国棚氷と名付けられた地域にて直径2km、深さ450mサイズの巨大クレーターを発見したと発表しました。

ヴェーゲナー研究所、南極で直径2キロの巨大クレーターを発見 - BusinessNewsline

南極クレーター

研究チームによると、クレーターで見つかった侵食の様子を確認したところおよそ10年程度時間が経っていることが分かりました。そこから南極にある他の観測ステーションで記録された地震計のデータを照らしあわせたところ隕石の落下によるクレーターであることは間違いないと判断しているとのことです。
地震計のデータによると2004年にこの辺りを震源とする地震が観測されており、規模として直径数十メートル、大きさとしては一軒家サイズの隕石が落下しクレーターを作ったのではないかと予想しています。

南極では氷の流れとともに多くの隕石が発見されているのですが、このような巨大クレーターが確認されるのは観測史上極めて珍しいケースとのことです。

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