6th generation jet fighter

ステルス性という最大の特徴を持つ第5世代ジェット戦闘機。試作機として登場してから25年が経ちますが、アメリカではこれの先を行く第6世代ジェット戦闘機の開発に向け予算が計上される見通しになったとのことです。

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US Department of Defense(米国防総省)が現在策定を進めている2016年度予算案で第6世代戦闘機「FA-XX」の開発予算を計上する見通しとなったことが5日、大手専門誌、Flightglobalの報道により明らかとなった。

現在、DoDでは第5世代の戦闘機となるF-35の開発を進めている最中となるが、国防計画上は早くも第5世代に代わる次世代の開発が同時並行的に進められることとなる。

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同様の話題として、過去、アメリカの軍事誌「Aviation Week」では2014年8月の段階で「開発仕様について米国防総省が作業を始めている」などと報じています。第6世代ジェット戦闘機はどのような戦闘機になるのという疑問については航空戦闘司令部司令官マイケル・ホステジ大将という人物の話として、次世代戦闘機の仕様は「敵機をキーボードのボタンを押すだけで撃墜する能力があればよい」などと要望を語っており、ミサイルや機銃ではなくレーザーといった新たな兵器を搭載する可能性についても口にしていたとされています。

FA-XXの機体構造としては、Active Aeroelastic Wing(AAW:能動空力弾性翼)という主翼を動的機構を付与し低燃費性に優れたモノになるとされており、また尾翼が排除され見た目は現在の戦闘機とは若干異なる姿になるとされています。

第6世代ジェット戦闘機は2030年を目処に配備が予想されているそうです。

現在、第5世代ジェット戦闘機を実戦配備しているのは事実上アメリカのみで、他国においては第5世代ジェット戦闘機の量産に向けた試作機の開発や試験飛行を行っている程度です。
しかし、世界最強の戦闘機と言われるF-22でさえも2005年12月の運用開始後、初の実戦経験を行ったのは2014年9月で、その機動性やステルス性を100%活かしたものではなく他の機種でも遂行可能なイスラム国への爆撃ミッションでした。
第6世代ジェット戦闘機は今後配備が進む他国の第5世代ジェット戦闘機をターゲットとした仕様になることは確実なのですが、将来的に戦闘機同士の戦闘が発生するのか否か考えるた場合、配備される機数はF-22程度かそれ以下になることも予想されます。
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