イケア

韓国では昨年12月に1号店がオープンしたのですが、実はこの1号店でこれまでみられなかった特異な問題に直面していると海外メディアが報じています。

2015年2月13日、中国紙・参考消息(電子版)は海外メディアの報道を引用し、スウェーデンの家具大手IKEA(イケア)の韓国1号店で、買い物客の店内利用のために店が設置した鉛筆が相次いで持ち去られていると伝えた。

Record China
世界に出店している世界最大の家具販売店『イケア』。家具店ということでイケアは客に対し家具の寸法を計ったり、買い物リストをメモするのに必要だということで、8.5センチの鉛筆と巻き尺が備品として置かれているそうです。しかし、韓国の1号店だけでは鉛筆だけが大量に盗まれていると報じられているそうです。

韓国1号店ではオープン時には2年分の鉛筆を用意していたものの度重なる盗難でわずか2ヶ月で底をつき補充する形となっているそうで、世界でも例を見ないまさに異常な状態になっているといいます。

あまりに大量に盗まれる鉛筆について、実はネットオークションや中古品を扱うネットサイトに流れており1本あたりの値段は高いもので1本3000ウォン(約320円)の値がつけられていたといいます。
ちなみに韓国の流通業界の関係者は「韓国ではよくあること」などと話しており、大学教授は「韓国は競争社会。目の前にあるチャンスをつかまなければ、大損をした気分になる。大量に鉛筆を持ち去り、ネットで販売するとは意識の低さの表れ」などとその行動原理を述べています。


どこの国の店舗でも多少はこのような盗まれると言う行為は確認されていると思われるのですが、韓国では目立って酷いということのようです。
実際の教授の言う競争社会はただの言い訳にしか過ぎません。他人を盗むという行為は犯罪であり、それを知った上で盗んでも得をしないと損をするという『損得』でしか行動できない心理がすべての原因であると思われます。

以前、中国のイケアで発生している問題を紹介した記事で「店内が中国人をマナーを表す縮図のようになっている」などと紹介しましたが、どうやら「縮図」は韓国のイケアでもあてはまるようです。
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