2015年版緑化_1

中国の緑化というとあまり良いイメージがないのですが、どうやら今回植えられたモノにも生命は宿っていなかったようです。

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中国メディアによると、今月15日吉林省吉林市に設置されたモノが話題になっているといいます。これが設置されたのは同市の大通りに面するエリアなのですが、本物の植物ではなくプラスチック製だったとのことです。

これが中国式「緑化」?プラスチック製の野菜で大通りを埋め...:レコードチャイナ

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Photo:国际在线
記事によると植えられていたモノは中国野菜で知られる油麦菜(ユーマイツァイ) に似ており、これを見た市民からは「油麦菜によく似た観葉植物がこんなにたくさん。食べることができないなんて、何だかもったいない気分だ」と冗談半分の話をしていたといいます。

油麦菜の和名はムギレタスで晩秋から冬にかけ収穫される植物で、その昔中国で食用に改良されたと言われる品種のようです。つまり、冬にあってもおかしくはないということで「油麦菜」が選ばれたということになるのですが、プラスチック製を置くまでして“冬の緑化”に努めてなくてもいいような気がします。

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Photo:国际在线
ちなみに過去、江蘇省南京市の高速道路脇に謎の果実が付いたプラスチック製の木が植えられていたことがネットユーザーにより明らかになっています。これについて中国の新聞社が高速道路を運営管理している南京市交通局に直接問い合わせた所、担当者は「あくまで美化目的」とし「緑化率上昇を偽装したわけではない」と述べていたといます。
やはり中国にも一定の緑化率が定められているようです。
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