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韓国で先日、自ら「MERSの感染の疑いがある」と当局に申告したことで後に感染が確認されるという例が確認されたと報じられています。この人物は以前も病院に訪れたものの「感染の疑いはない無い」と判断されていたといいます。

韓国メディア「ニュースエン」が9日報じた内容によると、50代男性のMERS感染者について『体温』だけの判断で「感染の疑いがない」などと韓国保険当局が判断したことが明らかになりました。

韓国、MERS感染男性を4日間も放置、約367人と接触=韓国ネッ...:レコードチャイナ

記事によると男性は6月3日、高熱に見舞われソウル市内の病院で診察をうけ医師より「MERS感染の疑いがある」として保険当局に症状を申告が行われました。しかし、経過観察(数時間から数日と思われる)で体温が下がったことで当局からは「MERS疑い患者」から外す判断がされていました。

しかし、7日に韓国政府がこれまで隠していた感染が確認された病院として「MERS感染者発生病院と一時滞在病院のリスト」を公表したところ、男性が当時訪れていた『サムスンソウル病院』が含まれていることがわかりました。これを見た男性は保険当局に自ら連絡し、後の検査で感染が確認されたとのことです。


最初の診察で発熱など十分な“疑い”があったにも関わらず何故この疑いからも外れてしまったのか。今回の判断ミスはこの男性だけとは考えられず4次感染の確認も時間の問題となりつつあるのですが、韓国では公表の遅さ当局の対応について不満が高まっているとされています。

男性は隔離対象者にすらなっていなかったようで外に出歩いた4日間、約367人と接触した疑いがあるとのことです。 

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