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様々な料理に使われる塩。生活には欠かせない調味料の1つなのですが、なんと中国のある地域ではここ数日塩が爆買いされ品切れになる出来事があったと報じられています。

中国メディアによると、湖北省宜昌市でここ数日前からスーパーマーケットの前に行列ができ一目散に塩の売り場に行き大量に買い求める客が続出していると報じています。

中国で一体なにが起こっているのか。実は宜昌市では最近「塩の価格が今後高騰する」などと噂が広まっているそうで、これを信じた消費者が塩を備蓄するため買い求めていると言われているそうです。

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Photo:网易新闻

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Photo:网易新闻

塩ショックと中国

理由は不明なのですが、中国ではこれまでも塩を大量に購入するオイルショックならぬ塩ショックが確認されています。

最近の例としては2011年、東日本大震災で「原発事故で塩が放射能汚染される」「塩に添加されているヨウ素が被曝対策になる」と噂が広まり大量に塩を買い求めたことが報告されています。中には通常価格の6倍以上の値で6.5トンの塩を買った人がいたと日本でも報じられていました。
その後、塩の問題が去った中国では店に返品を求めたもののこれを拒否するスーパーが多く、政府には消費者からの苦情の電話が殺到していたといいます。(参考)

また尖閣諸島問題が高まった2012年にも同じく塩を買い求める中国人が報じられています。理由は「日中戦争が勃発する!」というもので、この時は塩に合わせて米も爆買いされていたとのことです。

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