電磁カタパルト_1

先日、アメリカ海軍の次世代空母に搭載された『電磁カタパルト』について紹介しましたが、射出された車輌に搭載されたオンボードカメラの映像が公開されているようです。

アメリカ海軍は今月6日、バージニア州ジェームズ川で建造中の新型空母「ジェラルド・R・フォード」に搭載された電磁カタパルトを使用した初の射出試験を行いました。

試験内容は4つの車輪がついた車に重りを乗せ艦載機を正しく射出する能力があるのか確かめられた試験なのですが、実は射出された車にはオンボードカメラが搭載されていたようで、その時撮影された映像が米海軍から公開されています。



こちらがオンボードカメラ映像になるのですがどのくらいの速度がでているのかという点について、動画の説明によると『160マイルの速度』ということで時速に換算すると257.49km/hになります。これは「C‐13‐1」という米空母に搭載されている従来式の蒸気式カタパルトが35トンの機体を296km/hまで加速させる能力があるので、試験ではこれと近い速度がでていたことになります。

「ジェラルド・R・フォード」は来年にも就役が予定されており、今年から来年前半にかけ航空機を使った試験が行われるものと考えられています。

ジェラルド・R・フォード
Photo:Naval Today

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