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海外メディアによると、スティーブン・ホーキング博士とロシア人の富豪が地球外知的生命体を探す目的でアランタな探索計画を開始すると報じられています。

宇宙の謎の1つとして人間以外に知的生命体はいるのかという疑問があります。現在様々な方法で間接的に探すという方法はとられているものの、決定的な証拠は見つかっていません。そこでホーキング博士はじめとする天文界で有名な学者らはロシア人の富豪ユーリイ・ミルネル氏と共同でこの疑問を解決する探索を開始すると報じられています。

ホーキング博士 ロシア人ビジネスマンと地球外生命体からのシグナルを探す / Sputnik 日本

記事によると、 富豪ユーリイ・ミルネル氏が1億ドル(約120億円)の資金を投じ学者と「Breakthrough Listen」というプロジェクトを立ち上げるとしています。プロジェクトでは知的生命体を探すため専用の大型電波望遠鏡を建設し今後10年間に渡り探索を行うとのことです。

研究チームによると探索する範囲は天の川銀河を中心に周囲の100個の銀河を含む10億個の恒星系です。ミルネル氏は今回の探索についていわゆる国家機関が知的生命体の存在を隠しているのではないかという噂についても発言しており、「プロジェクトは完全に政治とは関係を持たない。我々は、何も隠さないつもりだ。そもそもアマチュア天文学者でも、異星人を発見する可能性があるえはないか」と話しています。

またホーキング博士は仮に成果が得られなかった場合についても発言しており「例え我々の探求が何ももたらさなくても、それでも実行する価値のある興味深い実験だ。我々は、この宇宙に我々が一人ぼっちではないと証明できなくとも、我々が異星人を探すべき場所を著しく狭めることになるだろう。」と述べています。

今回の探査計画では専用の電波望遠鏡を世界の天文学研究チームに提供することで知的生命体の存在や証拠を探すとしています。

ホーキング博士と地球外知的生命体

ホーキング博士は2010年、宇宙人いわゆる地球外知的生命体について述べたことがあり「数学的に考えると、宇宙人が存在すると考えるのは完全に合理的だ」と話しています。一方で「破滅的な結果をもたらす恐れがあるので、宇宙人とのコンタクトは避けるべきだ」などと持論を展開していたことがあります。理由としてアメリカにやって来たコロンブスも例にあげており「先住民にとっては決してよい結果ではなかった」と話しています。 

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