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墜落したマレーシア航空機の『謎の1つ』とされるのはトランスポンダが切られていたことについてです。意図的に切られていたとされているものの、実際は専門知識と客席下に入り込む必要があるなど簡単な操作では切ることができないそうです。

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2014年3月8日、マレーシアから中国・北京に向かい飛び立ったマレーシア航空370便が消息を絶つという事件が発生しました。事故はみなさんがご存知のとおり自機の位置等を空港に送信するACARS(エーカーズ)と、トランスポンダの2つが時間をあけて切られていたと発表されています。

B777のトランスポンダーを切るにはどうすればいいのか? MH370消息不明事件の深層を探る - Technobahn

報道ではコックピットからこの2つの装置を切り意図的に姿を消したという印象が強いものの実際はそうではなく、記事によると少なくともトランスポンダについては何者かが客席下の空間に入り込み、複数ある装置からトランポンダーを直接切るという作業が必要とされているそうです。
しかもこの操作は公開されておらず、操作を行えるのは上級整備士か航空管制システム整備の専門教育を受け知識のある専門家でないとできなとのことです。マレーシア当局によると犠牲となった乗客227人の中に航空機の操縦技術を持つ人物は見つかっていないと発表しています。



こちらの動画は事故機と同じボーイング777型機の『E/Eベイ』という空間にアクセスする動画です。ここにトランスポンダをはじめ様々な電子機器があるのですが、問題のE/Eベイはファーストクラスの乗員スペースの床の下にあり動画のようにカーペットを剥がし床のハッチを開き入る必要があるとのことです。

ACARSが切られた時間についてABCニュースでは最後に送信された1時7分から次に送信される1時37分の間、トランスポンダが切られたのは1時21分としておりこの間、1時19分にコックピットとの最後の交信として「おやすみ、マレーシア370」などと事故機側の操縦士と交信していたことが明らかになっています。(ただし地上では誰がこの交信を行なったのかは明らかになっていないとのことです不明とのことです)

その後一切交信してこなかったことを考えるとコックピット内にいる副機長と機長のどちらかが何らかの操作を行い結果的に墜落させたというのは間違いなのですが、この複雑な操作を誰が行なったのかは完全な謎となっているそうです。

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