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ロシアで開発されている最新鋭のステルス戦闘機について、ロシアの伝統となりつつある曲芸飛行を行なった映像が公開されています。

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ロシアで開発が進められている第5世代ジェット戦闘機としてPAK FAことSu-57(T-50)があるのですが、試作機として開発されている機体を使用した曲芸飛行を実施した模様です。



動画では43秒あたりからコブラ、49秒あたりからはフックからの水平スピンが行われています。このような曲芸飛行は『空戦機動』としているものの実際は機体性能の良さを示すためロシア機が行う航空ショーの展示飛行として採用されています。

この手の機動飛行は同じくアメリカのF-22でも行えるものの、一般的にはロシアのT-50を含むスホーイ社の戦闘機が得意としています。コブラについては220ノット(407km/h)、エンジン出力85%の飛行時に操縦桿を16kgの力で手前に引くことで機首が持ち上がり、機体下部の翼部分がエアーブレーキがかかりそのタイミングでも操縦桿を元に戻せば水平飛行に戻ると言われています。

参考


Su-57(T-50)は2010年1月に初飛行を行なったロシア空軍のステルス戦闘攻撃機で現在7機が製造されています。2015年5月には『Su-57(T-50)は飛行試験の最終段階に入った』と報じており、以前発表された予定としては今年2015年頃にも量産が開始され早ければ2016年に実戦配備されると言われています。

Su-57(T-50)のスペックとしては全長19.8m、全幅14m、最大離陸重量は35トンで最高速度はマッハ2以上。複数の空対空、空対艦、空対地ミサイルを機内のウェポンベイに格納することができステルス性を維持した飛行が行えます。

ロシア製ステルス戦闘機、写真で見る『Su-57(T-50)』のLEVCON : ZAPZAP!
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