北半球ではこれから徐々に寒くなりますが、ロシアのシベリア中部では早くも雪が降り市民らを驚かせているとのことです。
積雪を記録したのはシベリア中部の都市、クラスノヤルスク市郊外の山間部です。クラスノヤルスク市は世界で一番寒い大都市とも言われいるのですが、それでも9月の積雪は珍しく冬の準備をしてなかった市民らの生活に影響を与えていたようです。
Photo:English Russia
クラスノヤルスク市は人口94万人でシベリアでは3番目に大きな都市です。気候は夏と冬の気温差が大きい大陸性気候となっており、7月の最もあつい月の平均気温は24.8度(観測された最高気温は36.4度)で最も寒い1月の平均気温はマイナス19.2度(観測された最低気温はマイナス52.8度)とされています。
ちなみに9月の平均気温は8.9度と既に暖房が必要な気温になっています。
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クラスノヤルスク市は人口94万人でシベリアでは3番目に大きな都市です。気候は夏と冬の気温差が大きい大陸性気候となっており、7月の最もあつい月の平均気温は24.8度(観測された最高気温は36.4度)で最も寒い1月の平均気温はマイナス19.2度(観測された最低気温はマイナス52.8度)とされています。
ちなみに9月の平均気温は8.9度と既に暖房が必要な気温になっています。
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