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中国メディアによると、先日大通りの真ん中で倒れていた老人を助けようしたある男性が逆に訴えられるのを恐れ証拠の写真を撮影してから救助に向かったという話を報じています。(写真は参考資料)

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中国の地方紙新文化報は13日、市内で発生したある出来事について記事にしています。これは11日吉林省四平市の街中にある大通りのど真ん中で高齢の老人が転倒しそれを助けたというものです。日本では「転倒した老人を助けられました」などという記事になることは無いのですが、ではなぜ中国では取り上げられたのでしょうか。

「転倒した高齢者、助け起こす前に証拠写真を」せちがらいエ...:レコードチャイナ

老人が倒れた当時、歩道には何人いたのですが救助することなく老人の様子を伺っていたといいます。今回取り上げられた男性もその1人だったのですが、実は助けに行く前にまずは老人が一人で倒れている様子を撮影していたといいます。

彼らは直ぐに助けるという行動を取らなかったのか。ここ数年中国では一人で転んだにもかかわらず救助した人を犯人とでっちあげ慰謝料を要求する事件が多発しているためです。そのため男性もまず一人で倒れていることを証拠として撮影する必要があると考え写真を撮っていたといいます。

その後、助けに入ろうとしたところ道路から一台のバイクがやってきてその人が老人を救助。周囲の人たちにより救急車が呼ばれたそうなのですが結果的に老人は体が弱っていて転倒し起き上がることができないことが分かったということす。

中国ではこのように訴えられるのを恐れ「転んだ人を救助してはいけない」とよく言われるのですが、一方で例えば防犯カメラがあり病院という現場であっても医師であっても倒れた人を放置するなど異常とも言える行動が確認されてます。(参考)
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