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痔の症状がでても「自然に治るだろう」と言い聞かせ病院に行かない人も多いと思います。実際は「見られるのが恥ずかしい」ということが最もな理由と考えられるのですが、今回は病院に行こうかどうか迷っている人に対し実際に行ってみてどうだったのか書き残しておこうと思います。

ケツの話だけに結論を先に書くと痔の診察は恥ずかしくなく、むしろ拍子抜けするほどでした。

病院に行く2日前、数年前より月に1.2回ほどある同じ痛みに襲われました。私は切れ痔というもので出血自体もごくごく少なく数日で治るということを繰り返していました。しかし、痛みがいつもより強かったということや調べてみると近くに肛門科があることが分かったことともあり勇気を出してお医者さんに診てもらうことを決意しました。

午前、病院に到着、受付にて。

(ネット上に「痔の痛みについて診てもらいたい」と言えばいいと書いてあったのでその通り言ってみる)
私「痔の痛みについて・・・(小声)」
女性職員「はい??」
私「じ、痔の痛みについて見てもらいたいのですが(ブツブツ)」
女性職員「???」
私「痔です!痔!診てもらいたいです!」
女性職員「えーと、診察ってことでいいんですよね?」
私「はい・・・」

ハッキリと痔と伝えたほうが恥ずかしい思いをせずに済みます。基本的に初診の場合は「初診」と伝え症状を問診票に書くというどこでもありそうな手順なのですが、私が行った病院では女性職員が入り口に待機していおり、口頭で伝えるというよくわからないシステムになっていました。

その後、受付を終え診察室に入り、症状について先生と話したところ「お尻を見せてほしい」ということになりました。ここが一番恥ずかしいと想像するシーンなのですが、実際はズボンと下着を股下あたりに落とし診察台に上で『く』の字に寝るだけ。診察台にはタオルが置かれており必要であれば前の部分を隠すこともできます。
そして先生の指を突っ込まれるわけですがこれ自体も特別変な感じはせずおよそ10秒ほど、その後よくわからない器具を突っ込まれこれも20秒ほど。後は薬を塗られて終わりました。この間わずか1分弱

診察台から開放され薬の使い方の説明と「毎日排泄はあるのか」を質問されただけで診察は5分位で終了。そして2週間分の薬を出され何事もなかったかのように病院を後にしました。診察料は1,980円。

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ネリプロクト軟膏(製造販売元(輸入)バイエル薬品(大阪))容量2g、使用期限18.01

ベルト給弾式みたいでちょっとカッコイイこちらの薬が病院で出されたものです。先端をヒネるとキャップが取れ、患部に塗ったりアソコに入れてから薬を出すタイプになります。薬の作用は内容としては「肛門部の出血、痛み、腫れの症状をやわらげる塗り薬」となっています。


なぜこのような記事を書いたのかということについて、切れ痔になる人は意外と多いといわれており「病院に行くのは恥ずかしい」、「行くかどうか迷っている」という人に勇気をもって病院に行ってほしいと思ったからです。本音を言えば「記事のネタにしたかった」というのもあるのですが、いずれにしてもみなさん想像するほど恥ずかしい思いはしないとハッキリ言えます。

私からすると銭湯や温泉で前の部分を出して歩くほうがよっぽど恥ずかしいですね。

医師からは言われなかったのですが、お腹のことですので食生活を直すというのもよい治療方法かもしれません。例えば乳酸飲料やビオフェルミンなどを飲んでいただいてどのくらい変化があるのかも合わせて確かめるのも有効な手段ではないのでしょうか。


2015年11月26日 追記
私のように大半の方は症状が軽い場合が多いと思います。「病院に行く程でもない」という方や時間が無い方、やっぱり恥ずかしいという方は市販薬もあるので紹介しておこうと思います。市販薬としては塗るタイプと注入するタイプがあるのですが、私が試した感じでは注入タイプのほうが治りやすいです。注入タイプは実は排泄物が滑りやすくなるという二次的な効果もあるためです。その為、夜寝る前に使用すると翌日の排泄がかなり楽になりますよ。

▼ボラギノールA注入軟膏 2g×10

▼プリザエース注入軟膏T 2g×10

▼ヂナンコーソフト 2.5g×20
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