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21世紀のニール・アームストロングは誰になるのか。アメリカ航空宇宙局(NASA)は有人火星探査に向けて新しい宇宙飛行士を募集する求人を開始すると報じられているそうです。

米航空宇宙局(NASA)は2015年11月4日、新しいNASA宇宙飛行士を募集すると発表した。
募集期間は今年12月14日から2016年2月までで、2017年の中ごろに候補者を発表するとしている。選ばれた候補者はその後、宇宙飛行士になるための訓練を受け、宇宙飛行士の資格を取得。打ち上げの時期を待つことになる。

sorae.jp
アメリカが行おうとしている当面の宇宙開発として、2030年代に行う火星への有人探査があるのですがNASAはこの計画を実行するため新しい宇宙飛行士を募集すると発表しているそうです。

NASAによると募集にあたってまず応募できるのはアメリカ国籍のパイロットやエンジニア、科学者や医師など職業経験がある人としており、火星有人探査の下準備として国際宇宙ステーションへの長期滞在や月軌道への有人ミンションが含まれるとしています。

この募集にあたって2017年半ば選定された候補者を発表するとのことです。


火星への有人探査は行き帰りでおよそ500日間とされこの間宇宙放射線など大量の外部被ばくする可能性があるとされています。
これは火星に着陸した探査機『キュリオシティ』に搭載された放射線評価検出器により測定されたもので、米国医学研究所(IOM)によると500日の火星ミッションで宇宙飛行士が受ける合計被曝量は1Sv(1,000mSv、1,000,000μSV)を超えるとされています。

実はこの線量はNASAが設けている宇宙飛行士における生涯の合計被曝量、男性800mSv(0.8Sv)・女性600mSv(0.6Sv)を一度で超えてしまう量になっており現在の基準で選ばれる宇宙飛行士は2030年代の時点で煙草を吸ったことがない45歳以上の男性もしくは55歳以上の女性だけになるとも言われています。

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