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微小粒子状物質『PM2.5』、数年前から頻繁に耳にするようになった大気汚染の目安とも言えるものなのですが、なんと中国では1立方メートルあたりの濃度が1000マイクログラムを超えたと報じられています。

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中国メディア『新浪』によると、中国東北地方の遼寧省瀋陽市という人口530万人を越える都市で8日、PM2.5の濃度が1,155マイクログラム/m³に達したと報じています。

濃度、「1000」超えた街の様子をご覧ください=中国ネ...:レコードチャイナ

Record Chinaによると、瀋陽市は大気汚染により身体に悪影響がでるレベルと判断し最高レベルの警報を出していたといいます。またこれを知った市民らが殺到したのか環境保護当局のウェブサイトは約2時間にわたりダウンするなどトラブルが発生していたといいます。

1,155マイクログラム/m³はどのくらいの数値なのかという点について、日本の環境省による「注意喚起のための暫定的な指針」というものがり、レベルIとして日平均値70マイクログラム/m³以下で「特に行動を制約する必要はないが、高感受性者(呼吸器疾患や循環器疾患を持つ人、小児、高齢者など)は健康への影響がみられる可能性があるため、体調の変化に注意する」としており、レベルIIでは日平均値70マイクログラム/m³超過した場合「不要不急の外出や屋外での長時間の激しい運動をできるだけ減らす。高感受性者は、体調に応じて、それ以外の人より慎重に行動することが望まれる」として行動を制限するよう求めています。

中国では暖房用に石炭を燃やす家庭が多くこの季節になると毎年のように深刻な大気汚染が発生します。

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Photo:网易新闻
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Photo:网易新闻
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Photo:网易新闻
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Photo:网易新闻
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