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絵といっても様々なジャンルがあるのですが、有名な美術館にあるような作品はとんでもない値がついていることがありますよね。今回は先日、86億円で取引されることとなった作品を紹介します。

海外の複数メディアによると、今月11日ニューヨークのサザビーズオークションでアメリカの抽象芸術の巨匠と知られる故サイ・トゥオンブリー氏の作品が出品されたのですが、同オークションでは最高値となる7053万ドル(約86億円)で落札されたとのことです。

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Photo:www.bloomberg.com

落札された作品は1968年に描かれた『黒板』というもので、タイトルのとおり黒板のような背景にグルグルとした白い線が6列描かれているというものです。「これが86億円じゃないよね?」と疑ってしまいますが、紛れもなくこれが86億円で落札されました。

サイ・トゥオンブリー氏(2011年没)はアメリカ・ヴァージニア州出身のアーティストで20世紀を代表する抽象表現主義作者として知られているそうです。彼の作品はこのよに一般人には記号や数字、線など、またインクが飛び散ったような表現による作品が残されています。

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こちらの作品『Untitled』も同じようにグルグルとした線が11列描かれているものなのですが、落札された金額は230万ドル(約2億7600万円)と『黒板』に比べて安値が付けられています。
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