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中国のオンラインショップで今月11日、独身の日とした割引サービスを実施しました。大量に商品が売れたのですが、一方で商品の質が悪く返品された商品も大量に出ていると報じられています。写真は発送前の商品。

中国では一大消費イベントとして2009年頃より毎年11月11日に、企業が設けた独身の日セール『双11』が行われています。もちろんオンラインショップでも激安商品が販売されており、中国でのオンライン取引最大手アリババの統計によると、11日当日における取引額は912億1700万元(約1兆7300億円)に上り前年比60%近い成長となったとしています。

爆買いの後は「爆返品」!独身の日セールで買った商品、粗悪...:レコードチャイナ

これについてシンガポール華字紙・聯合早報によると、ネットを通じて購入された商品が大量に返品されており、実際の取引額はこれよりも少ないと報じています。双11で商品を購入したユーザーによると返品した商品は例えば送られてきた洋服のサイズが違っていたり、明らかに偽物であったとして全部返品したなどとその理由を明らかにしています。

▼運送業者の仕分け作業
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オンラインショップにおける返品制度はどのようになっているのでしょうか。日本でも『数日以内で未開封であれば返品可能』としている店が多いのですが、実際は開封しなければわからないという商品も多数存在しています。
中国国家工商行政管理総局によると「消費者権益保護法」という法律により購入してから7日以内であればどのような状態でも無条件で返品することができるとしており、またネット販売店は購入者が返品を申し出た場合これに応じる必要があり意図的に手続きを遅らせたり拒否した場合には罰せられるというものになっているそうです。

日本に比べてかなり消費者よりの法律になっているのですが、実店舗でも会計前に開封して商品が偽物ではないか確認してしまい問題になることがありそこは偽物が多いことお国柄といったところでしょうか。

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