image_9

再生可能エネルギーとして太陽光発電等が注目を集めているのですが、アメリカのとある町では太陽光発電が設置されたことで発がん率が高くなったなど意味不明な主張が通り設置が見送られたと報じられています。

スポンサーリンク
米ノースカロライナ州にある、人口766人(2013年)のちいさな町ウッドランドが、町議会で太陽光発電所の新設を含む地域再開発案を保留しました。 理由は「太陽からすべてのエネルギーが吸い取られる!」から...。のどかな町ウッドランドでは、すでに3つの太陽光発電所が稼働しています。しかし、新たに提出された地区再開発の提案書に記載された、新しい太陽光発電所の設置案は見送られることになりました。

Engadget Japanese
謎の主張をしたのはこの町に暮す女性教師(理科)の経歴を持つジェーン・マンという人物です。ウッドランドは他の地域よりも発がん率が高いそうで、その理由を「ソーラーパネルが設置されたことで植物が育たなかったことが原因だ」とマン氏が主張していました。

夫のジェーン・マンはこれに加える形で「若者が町を去りはじめ・・・」などとここ最近の街の問題をも引っ張りだしそれがソーラーパネルが原因だと主張していたといいます。



もちろんソーラーパネルが設置されたからといって発がん性が急速に高くなるという科学的な根拠は示されていないそうなのですが、なんとこの町議会で彼らの夫婦の主張が通ってしまい投票の結果、新たなソーラーパネルの設置は見送られる決定が出されてしまったそうです。

ただ、この夫婦らが主張した「この町に少しの雇用も生み出さない」ということに関して実際にソーラーパネルを管理する会社はこの町にはなく街の利益は消防訓練の年間85万円程度だったとされています。そのため広大な土地にソーラーパネルを設置する必要はないんじゃないか、という点で今回見送りが決定されたとも考えられます。

 
スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterで『ZAPZAP!』をフォローしよう!