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飲酒運転で2人をはねた事故に関して韓国の最高裁判所は被告人に無罪を言い渡しました。これを受け韓国国内では批判の声が寄せられているとのことです。

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2015年12月17日、韓国・朝鮮日報によると、韓国の最高裁判所が飲酒運転などの容疑で起訴された被告に対する上告審で無罪判決を下したことが分かった。 


Record China
記事によると交通事故を起こした金容疑者は今年の5月、道路を横断していた歩行者2人をはねる交通事故を起こし逮捕されました。この時、アルコール検査を行った結果基準値0.05%を超える0.058%が検出されました。その後の取り調べで容疑者は事故を起こす1時間前から50分にわたり焼酎2~3杯を飲んだと供述していました。

しかし最高裁判所の判決は「運転時の血中アルコール濃度が基準値より低かった可能性が否定できない」として無罪が言い渡されました。

時系列では警察が現場に到着したのは金容疑者が交通事故を起こしてから30分後でその時行われた検査で基準値を超えるアルコールが検出されています。一般的には交通事故を起こした時は「少なくとも0.058%よりも高い数値になっているのではないか」と思いきや、実はアルコールが体内に吸収されるまでの時間差が焦点となったそうです。

具体的には飲酒後30~90分かけ上昇し減少ていくこと言われており、交通事故を起こした当時は基準値は超えておらず警察官が到着した時点で上昇た数値が検出され基準値を超えいた可能性が否定できないと最高裁判所は判断しました。

日本の飲酒運転

さて、これから年末年始にかけアルコールを飲む機会が多くなると思いますがアルコールを飲み捕まった場合どうなるのかという点についても合わせて紹介しておきます。

まず体内のアルコール量や運転手の状態によって以下の3つに区分けされているのですが、『酒酔い運転』についてはアルコールの検出に関係なく酒臭の強さ・目の状態・呂律がまわるか・正常な歩行能力など正常な運転ができるかどうかを総合的に判断されます。この場合は5年以下の懲役又は100万円以下の罰金と違反点数35点で免許取り消しとなり欠格期間3年です。

検査により変わるのは酒気帯び運転です。3年以下の懲役又は50万円以下の罰金と検出された量に応じて違反点数13点と25点、免許停止90日と免許取り消しと失格期間は2年間となっています。そして、ご存知の方も多いようにこれは同乗者も罰せられる法律となっており罰金や免許取り消しとなっています。(参考)

何れについてもこの手の犯罪で逮捕された場合、一般的な企業では就業規則により解雇が言い渡されます。
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