RQ-4B

無人偵察機としては大型のRQ-4Bについて、この派生型となるNATO版RQ-4B「NATO AGS」について先月19日、初飛行に成功しました。

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アメリカの軍需企業ノースロップ・グラマンによるとRQ-4派生型となる「RQ-4B」を改造したAlliance Ground Surveillance Aircraft (NATO AGS)について初飛行試験を行い成功したと発表しています。

Northrop Grumman: Alliance Ground Surveillance Aircraftの初飛行試験に成功・NATO版RQ-4 - BusinessNewsline
NATO Alliance Ground Surveillance Aircraft Successfully Takes Flight (NYSE:NOC)

初飛行したのはNATO加盟国で運用が進められるRQ-4Bで従来機には搭載されていなかった成開口レーダー「MP-RTIP」と地上移動目標識別「GMTI」の2基を増設したもので大型の有人機早期警戒管制機『E-8C』の任務の一部を代行することで導入が進められる計画です。

ノースロップ・グラマンによるとRQ-4Bの基本性能として高高度飛行による全天候型となっており最大30時間の連続飛行が行えます。偵察機能としては地上、海上の監視が行え、地上部隊と民間人の保護や国境監視が行え移動している目標を追尾しその画像を指揮官に送信することができるといいます。
今後の導入計画としては2016年にイタリアで運用が開始されるとのことです。

RQ-4Bについては民主党政権により2016年以降の導入が検討れており、この計画については米国防総省は日本への輸出及び導入を承認しています。具体的な契約総額は3機で12億ドル、約1470億円となっており同機を運用する全ての地上設備、パーツ等が含まれています。

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