蔡英文

今月16日、台湾で投開票された総統で蔡英文主席率いる民主進歩党が過半数を獲得し台湾初の女性総統が誕生することになるのですが、この日以降中国のネットで台湾の選挙結果などに関する情報統制が実施されていると報じられています。

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海外の複数メディアによると1月16日行われた台湾総統選挙について、中国版ツイッターこと微博(ウェイボー)では「蔡英文」の文字が検索できなくするなど様々な情報統制が実施されていると報じられています。

中国版ツイッターで「蔡英文」が検索禁止に―仏メディア:レコードチャイナ

AFP通信などによると、中国の微博(ウェイボー)で大勝した野党、民進党主席『蔡英文』というワードを入れて検索した場合、その結果として『関連の法律法規と政策により、『蔡英文』の検索結果は表示できません』と分かりやすく当局が情報統制を始めているとしています。

またこの情報統制は新聞やネット、ニュース等でも同様に実施されており、例えば新聞であれば国営の新華社通信の記事を転載するのみで独自の記事を載せることを禁止しています。ネットメディアに対しては関連報道を含めトップページでは2行を超えて紹介してはならないとしており、PCでは5項目以降、スマホサイトでは4項目以降に掲載するよう当局から指示を受けているとしています。

台湾選挙と中国のネット工作

日本でも数年前からインターネットを利用した選挙活動が認められていますが、今回の台湾選挙について昨年11月野党・民進党の蔡英文主席のFacebookに何かに操られたかのように同氏を批判するコメントが数万件以上き込まれる出来事がありました。

これについて蔡英文主席は「対岸のネットユーザーを歓迎する」と挑発。その根拠として、中国の情報統制により一般国民はFacebookを開設することもコメントを書き込むことができないことからこれらは中国本土から組織的に行われたと考えられています。(参考)
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