ISS産ジニア_1

様々な科学実験が行われている国際宇宙ステーションで人類初の宇宙で花を咲かせることに成功したと報じられています。

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無重力状態における科学実験はNASAの重要なミッションの一つ。そして今回、ISS(国際宇宙ステーション)のクルーたちが宇宙初となる花の開花に成功ました!

今回花を咲かせたのは「ヒャクニチソウ」というキク科の観賞植物。同植物はかなり環境変化に高いことで知られています。

sorae.jp
人類が宇宙に飛び出してから半世紀が経ちますが、アメリカ航空宇宙局(NASA)によると人類としては宇宙初となる『花の開花』に成功したと発表しているそうです。

宇宙で開花したのはジニアです。日本では『百日草』で知られるキク科の植物で初夏から晩秋まで花をつけ名前の通り長い期間花をつけることが知られています。研究対象がジニアになった理由については不明なのですが、どうやら他の植物よりも環境変化に強いらしく成長が容易であることからこの植物になったと考えられます。

▼開花前のジニア(2016年1月12日)
ISS産ジニア
Photo:NASA
▼開花したジニア
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Photo:NASA
この研究は宇宙飛行士と同じように微重力環境で育てられており、花が正常に咲くのか以前にどのように育つのかもまったく未知の領域でした。

もちろんこの研究は国際宇宙ステーション内部にお花畑を作るために行われているものではなく、今後人類が月や火星といった天体や深宇宙に進出した時に必要な食糧(生鮮食品)としての研究の一部になっているとのことです。
今後どのような試験が行われるのかはわかりませんが、この研究結果から将来的にはイチゴといったフルーツも作られるようになるかもしれませんね。
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