img_4

先日の慣れない雪で転んでしまったという人も多いと思うのですが、米大学は従来とはことなり電気で発熱するという導電性コンクリートを開発し雪道でも滑らない地面を開発することに成功したとのことです。

スポンサーリンク
University of Nebraska-Lincoln(ネブラスカ大リンカーン校)は、コンクリートに鉄くずと炭素粒子を加えることで、電圧を加えると発熱し、コンクリート表面に積雪した雪を融解することが可能な導電性コンクリートの開発に成功したことを発表した。

Technobahn
ネブラスカ大リンカーン校の土木工学の教授をしているChris Tuan氏の研究チームは電気を通して発熱する導電性コンクリートを開発したと発表しています。従来、この手の雪が溶ける道路やコンクリートは電熱線や温水を通して温めるという方法が一般的だったそうです。しかし、施行が特殊で敷設費用が高額なことがあり一部施設で導入されている程度で広くは普及していなかったといいます。

導電性コンクリートの

そこでTuan氏の研究チームはコンピュータ工学の准教授の支援を受け従来のコンクリート施行方法で敷設可能という新コンクリートの開発しました。詳細は不明なのですが、コンクリートの素材の中に無数の金属片が入っておりここに電圧を加えることで発熱するという仕組みのようです。

Tuan氏によるとこの技術はFAA、アメリカ連邦航空局の認可を受けておりアメリカ国内の飛行場に試験的に敷設され来年にも雪や凍結に対する試験が実施されるとのことです。

一般的な道路や航空機が離着陸するような強い力が加わる路面でも敷設可能という従来にはない圧倒的な優位性があるのですが、空港以外でも高速道路のインターチェンジや急な曲がり角、交差点や上り下り坂、歩道や横断歩道など今後様々な場面で導入が進むかもしれません。
スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterで『ZAPZAP!』をフォローしよう!