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中国メディアによると、先日高速鉄道が緊急停車したことで車内温度が上昇し乗客が窓ガラスを叩き割って換気をしようとしていたと報じられています。ちなみに停車した車両は駅に止まっており何故かドアは開放されなかったとのことです。

中国メディアによると、8日午後首都北京から南の湖北省に向かっていた高速鉄道が相次いで緊急停車したことで車内は蒸し風呂状態になり体調不良を訴える人が相次いだと報じられています。

中国で高速鉄道が緊急停止、車内は蒸し風呂状態に=いら立ち...:レコードチャイナ

記事によると、停車した車両は北京市から発車したG555という車両で北京西~石家荘駅間で20~30分ほど緊急停車したといいます。原因は特に発表されなかったようなのですが、到着した石家荘駅では1時間半近く停車する事態になったといいます。

▼乗客が閉じ込められた車両
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乗り合わせた乗客の話しとして石家荘駅のホームで停車した1時間半について、何故かドアが開けられることなく乗客を内部に閉じ込めていたそうで送電が止まったことで空調が止り車内温度が上昇していったといいます。そのうち他の乗客が乗務員に対しドアを開放するよう求めたものの安全上の理由からできないとして要求を拒否し続けたといいます。

また乗務員からは具体的な事故の説明はなく、車内温度上昇に腹を立てた乗客が窓ガラスを割って空気の入れ替えをしようしていたのを乗務員により制止されていたとのことです。この間体調を悪くした子供が気を失うなど体調不良を訴える人も出たとされています。


中国ではこれまでも高速鉄道が緊急停車し1時間を超えて車内が密閉されるという出来事が報告されています。その時も安全上の理由からドアは開放されることはなかったのですが、昨年6月には同様に車内温度上昇と開放されないドアにしびれを切らした乗客により窓ガラスが叩き割られる出来事が報告されています。
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