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無数の星々が輝く夜空に都会でも十分視認できる人工衛星を打ち上げる計画があるのはご存知でしょうか。今回はロシアで進められているプロジェクト「Mayak」について紹介します。

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ロシアのクラウドファンディングサイトBOOMSTARTERで資金を募集しているのは「Mayak」というプロジェクトです。このプロジェクトは大きな反射鏡を用いた人工物を宇宙に打ち上げ夜空の星として地上から眺めることができるようにするというものです。



計画によると、まずこの人工衛星は16平方メートルの反射鏡を用いた形状で地上600kmの国際宇宙ステーションよりも若干高い軌道に送り込まれます。この人工衛星は四角錐形状の反射鏡を展開することで太陽光を反射させ日没や夜明けの時間帯に明るく輝く光の点として地上から観測することができるとのことです。

BOOMSTARTERでは180万ロシアルーブル(約280万円)を獲得しており既に目標額を達成しています。今後の計画としてはロシアのソユーズ2ロケットに相乗りする形で今年中にも打ち上げを行うとのことです。


現在、月を除き夜空中で最も明るく輝くのは国際宇宙ステーションです。これは太陽との位置関係にもよるのですが、最も明るい星で知られれるシリウス(マイナス2等星)や一番星で知られる金星(マイナス4等星)よりも明るく見ることができます。



「打ち上げまで待ちきれない!」という方はまずは国際宇宙ステーションの観測から行ってみることをおすすめします。JAXAの「きぼう」を見ようというページでは日本全国の都市ごとに観測に適した時間帯や方角などを分かりやすく掲載されています。

JAXA―「きぼう」を見よう
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