ザーリャ

地上最も高い研究施設といえば国際宇宙ステーションです。多くの宇宙飛行士が数ヶ月滞在することになるのですが、今回はあまり目にすることがないロシア側のモジュールについて360度自由に見渡せる映像を紹介します。

欧州宇宙機関(ESA)は3月10日、国際宇宙ステーション(ISS)のロシア側モジュール「ザリャー」内部を360度見渡せる、バーチャル・ツアーを公開した。このコンテンツは、2014年11月23日から2015年6月11日までISSに長期滞在したESAのサマンサ・クリストフォレッティ宇宙飛行士が撮影した画像から作成されたもので、Flickr、Facebook、Youtubeから閲覧できる。

Sorae.jp
欧州宇宙機関(ESA)が公開したのはロシア語で日の出という言葉の「ザーリャ」というモジュールです。基本機能モジュール『FGB』とも呼ばれており元は旧ソ連のサリュート宇宙ステーション計画時に開発され、ほとんど使用されなかった同じく旧ソ連TKS宇宙船の発展型となっているそうです。



こちらが公開されたザーリャ内部です。通路上にはソユーズのものとみられるハッチのようなものが確認できます。ザーリャには「ノード1」またはユニティと呼ばれるモジュールと動画では通路の奥に位置するロシアのサービスモジュール「ズヴェズダ」が接続されています。

ザーリャは1998年12月3月に打ち上げられており、国際ステーションを構成するモジュールの中では最も古いモジュールになっています。重量は19.34トンで外側の直径は4.1mあります。

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