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1階は車が通行できる空間が設けられ、2階部分は人が乗り込むバスになっているという特殊バス。今回は中国・北京で開催されたハイテク見本市に展示されていた乗り物について紹介します。

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深刻な交通渋滞、そして大気汚染が深刻化している中国。これを解消するアイディアの一つとしても有効と考えられる特殊バスが公開されました。先日開催された北京国際ハイテク博で中国のエンジニアチームが開発中だとするバスは既存の交通網から公共交通をさらにアップグレードするようなアイディアとなっています。

中国 1200人を運ぶことができる特殊バスの試験車を披露(動画)

記事によると、このバスは最大で1,200人乗りになるとしており道路に敷かれたレールの上を路面電車のように移動するとしています。最大の特徴はやはりその構造です。1階部分はトンネルのようになっており一般自動車の上を通過、渋滞に関係なく人を運べる公共交通機関を目指していると考えられます。

エンジニアチームによると今年後半、河北省北部で試験が行われる予定があると話しているとのことです。



このようなコンセプトなのですが実はこのバスが公開されたのは初めてではありません。少なくとも全く同じものが2010年の段階で発表されています。

当時の情報として中国深圳に本社を置く華世未来駐車設備有限会社が発案したもので建設コストは同規模の地下鉄網を構築した場合の1割程度で済む試算しています。車両は電気とモーターで動いており道路脇に併設された設備から電力供給を受け可動します。
その後、特に新たな情報は無いまま6年あまり経過し現在に至るのですが本当にこのバスが運用できるのか、様々な問題点も考えられるのですが今年行われるという試験に注目したいところです。
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