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潜航しながらエイツ海峡海域を通過しようとしていたロシアの攻撃型潜水艦についてイギリス海軍が捕捉したと発表されていたのですが、その後同潜水艦は浮上していたことが明らかになりました。

イギリス海軍によると今月8日、英仏海峡の海域で潜行しながら通過を試みたロシア海軍所属のキロ型潜水艦を捕捉し追跡したなどと発表していたのですが、同潜水艦はその後浮上しイギリスのフリゲート艦の監視の元で航行を続けている様子が報じられています。

英海軍、浮上航行を行うロシア海軍の潜水艦の映像を公開 - BusinessNewsline

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具体的な内容は明らかになっていないのですが、BusinessNewslineによると今回の作戦はイギリス海軍とNATO各国により実施されたものでイギリス国内では今回の出来事について捕捉された潜水艦はキロ型潜水艦『Stary Oskol』で、「フリゲート艦により航行不能に落ちいった結果浮上した」と報じているところともあるといいます。
また、「イギリス海軍が派遣したタグボートにより曳航されている」ともしており、言い換えれば爆雷などを使用し浮上させた後拿捕したということになるのですが、ロシアメディア『Sputnik』をはじめその他メディアは一切伝えていないことから少なくとも両艦は一定の距離を保ちつつ航行を続けているものと考えられます。

英仏海峡を軍艦が通過する場合、特に潜水艦が通過する場合どのような航行をしなければならないのかは不明なのですが、EU各国は活発化させているロシア海軍の動きに警戒を続けており今回はこれを象徴するような出来事となりました。 
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