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携帯電話やスマートフォン、デジカメ、PCなどなど幅広く使われているフラッシュメモリとしてSDカードがありますが、サムスンはこれに代わる新規格のUFSメモリーカードを発表しました。

韓国のサムスン電子は今月7日、JEDEC(半導体技術協会)で策定されているUFS 1.0拡張カードとして世界初となるメモリーカードを発表しました。

Samsung: microSDに代わる新しいUFSメモリーカードを発表・リードスピードはmicroSDの5倍 - BusinessNewsline

UFS(ユーエフエス)とはユニバーサル フラッシュ ストレージの略で規格によるとシーケンシャルリード(記憶されたファイルの最大読み込み速度)が530 MB/sと従来品のmicroSDの約5倍、ライトスピード(書き込み速度)も170 MB/s、また低速になるランダムリードに関してはSDカードの20倍としています。
例として1.1GBの超高解像度の画像を読み込んだ場合、UHS-Iの高速SDでは32秒ほどかかるもののUFSメモリーカードでは理論上約7秒で記録可能としています。

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今回サムスンが発表したのは32、64、128,256GBの4種類で見た目や大きさはmicroSDカードとほぼ同じなのですが、ツメの形状や端子の位置が異なっているなどSDカードとUFSメモリーカードに互換性はありません。

UFSは2011年にJEDEC標準規格として策定されたものでSDカードのようなリムーバブルストレージと取り外しは行わない組込型ストレージの両方に使えるフラッシュメモリーの規格となっています。
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