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医師らが身に付ける仕事着として様々な服があると思うのですが、なんと韓国で街中にあるカフェに手術着を着た医師が出現しており衛生面や感染予防に問題があると指摘されているそうです。

11日、韓国・世界日報は、中東呼吸器症候群(MERS)の感染拡大騒動から約1年、医療の現場では当時の問題意識が早くも薄れ、基本的な感染予防の規則さえ守られなくなっていると報じた。

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世界日報の記者が行った調査によると、韓国ソウルの狎鴎亭駅周辺で昼間の1時間に手術着や診察衣を着用した40人の医師らが確認されたとしています。記事によると駅周辺には個人の整形外科や歯科が多くこのような光景は日常茶飯事になっているといいます。

では国の規則ではどうなっているのかという点に関して、韓国メディアによると保健福祉部は院内外での感染予防から「患者を処置した場合、病室を出る前に診察衣を脱ぐ」という指針を出しているものの、200床未満の中小医院には政府当局の強制力が及ばないとしておりいずれも院長の判断に頼られているとしています。

なぜ中途半端なことになっているのかは不明なのですが、本人はどう思っているのかカフェにいた手術着を着た医師に取材を行ったところ「仕事着で外出しても別に罰を受けることはない」などと感染の有無ではなく罰を受けるかどうかで判断している認識を示していたそうです。

常識的に考えて流石に手術着を来てウロウロしている医師はしないだろうと思ってしまうのですが、何故かそうではないというのは驚きですね。ただ「白衣ならいいのか」という線引が難しい気もするのですが医師である以上衛生や感染面に関しては一般人よりも高く意識をもって持ってほしいところです。
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