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飲む以外もお菓子などに含まれる牛乳。これらは主に加熱することで殺菌処理しているのですが、オーストラリアでは世界で初めて無加熱の生牛乳の販売が認められたと報じられています。

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オーストラリア当局が、Made by Cow社が開発を行った新方式の殺菌方式による生牛乳の販売を許可したことが明らかとなった。現在、世界各国の市場では、72度で15秒間殺菌を行う高温殺菌方式の過熱処理牛乳が消費者向けに販売されており、加熱処理されていない生牛乳は食中毒を起こす危険性があるため、消費ルートに乗ることはない。

Technobahn
お店に売っている牛乳に関して一般的に加熱による殺菌方法が行われており、主に日本では0.5~4秒ほど温度にして摂氏120~140度の高温に晒すという超高温殺菌がとられています。また低温殺菌としては62~65度で30分間殺菌するという方法もあるそうです。
いずれにしても熱により雑菌を死滅させ食中毒を防いでいるのですが、Made by Cow社は熱ではない別の方法で殺菌する方法を開発し世界で初めて生牛乳の販売が許可されたとしています。

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Made by Cowの殺菌方法とは圧力です。記事によると低温保存されている生牛肉に高圧をかけることで殺菌処理しており同社はこの方法を「Cold-pressed」などと呼んでいます。

同様の技術に関しては果物ジュースで導入されていて例えば処理がされていないジュースの賞味期限が2~4日となっている一方圧力を殺菌した場合では約30日まで延ばすことができるといいます。一方でコストがかかり製品価格が高くなってしまうという欠点があるのですが、今回の生牛乳に関してはオーストラリアでは750mlあたり5オーストラリアドル、日本円で380円で販売されているそうです。

どのような味がするのか興味がある人も多いと思うのですが、今後同様の技術で作られた牛乳がお店に並ぶ日が来るかもしれませんね。
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